リウマチ患者の和ごころ

心理カウンセラーであり、プロのリウマチ患者(笑)でもある桧蕗子のブログです。生きづらさを抱えている人が少しでも前を向けるよう、寄り添います。

配慮不足が人を傷つけることもある

まわりの人への気配り、あなたは出来ていますか?

 

落ち込んでいる人、頑張っている人に声をかけたり、労ったり。

 

関係者が集まっているのに来ていない誰かがいたら、連絡したり。

 

誰かが亡くなったとき、あとで聞いたら「もっと早く教えてくれれば良かったのに!」となる可能性がある関係者には一報入れたり。(慶事はあとでいくらでも祝えますが、弔事は個人宅までわざわざ押しかけられないですから…)

 

結局、これも、相手の立場に立って物事を見たり考えたりできるか?なんですよね。

 

実は、私、驚きの経験をしたことがありまして。

 

以前勤めていた職場を辞めた時、「急ぐので早くください」とお願いしていた書類があって、いつでも取りに行けるようにスタンバっていたんですが、何を思ったのか、その担当者は土曜日にポスト投函し、台風接近のために数日間集荷されず(ポストには、その旨の貼り紙がしてありました)、我が家に届いたのが翌週水曜日、ということがありました。

 

土曜日に電話してくれたら、即日取りに行けて、月曜日には手続きに使えたのに、ですよ。

 

こちらは急ぐと言っていたし、お願いしてあったのがベテランさんだから大丈夫だろうと信じていたのに。

 

自分だったら、とりあえず電話して、「急ぐっておっしゃってましたけど、取りに来られます?郵送で構わないです?」と本人の意向を確認します。

 

あの経験のおかげで、こういう配慮不足って、「自分が大切にされていない」と思わせるのに十分なんだな、と思い知りました。

 

もしかしたら、その人から嫌われていたのかもしれませんが(笑)、仕事は仕事で、個人の感情は関係ない気がしますけどね…。

 

その職場、在職中、退職後問わず、ほかにも驚きの対応をたくさんしてくださいました。関わっていた人は複数名だったので、「こんなに配慮できない人たちの中で働いてたのか」「自分が当たり前だと思っていたことが当たり前じゃない世界だったんだなぁ」と呆気に取られました。

 

配慮することで人を救うこともあれば、配慮不足で人を傷つけることもあります。

 

相手の立場で考えた時、何が良いことで何が悪いことなのかもまた、本人に確認するしかないんですけれども。

 

さて、あなたは気配りできていますか?