リウマチ患者の和ごころ

心理カウンセラーであり、プロのリウマチ患者(笑)でもある桧蕗子のブログです。生きづらさを抱えている人が少しでも前を向けるよう、寄り添います。

コミュニケーションの難しさ

あなたはコミュニケーションが得意ですか?それとも、苦手ですか?

 

私は苦手です。

 

「えっ、カウンセラーなのに!?」という声が聞こえてきそうですが、苦手なものは苦手なんです。苦手だから、学び続ける必要があると思っています。

 

カウンセリングやコーチング等のセッションって、結局、コミュニケーションのうちの一部だと思うんですよね。

 

相手が何をどう考え、感じ、今どういうことで悩んでいるかを紐解いていくのがカウンセリング(マイナスからゼロへ)であり、そこから目標達成するためには何が必要で、どう行動していくのかがコーチング(ゼロからプラスへ)だと私は認識しています。

 

「心理学なんかで何も変わるわけがない」と言っている方は、心理学とコミュニケーションが無関係だとでも思っているんでしょうか。

 

以前、大森健巳さん(アンソニーロビンズと共にセミナーを行った唯一の日本人パートナー)がセミナーか講座の中で、「経営者は、お金をかけてでもコミュニケーションを学んだほうが良い」と仰っていましたが、それだけ、人間は複雑な生き物で、人間の中で生きている我々にとって、コミュニケーションはお金を払うだけの価値があるということです。

 

「心」はコロコロ変わるものですし。

 

今まで出会った人たちの中にも、「この人、コミュニケーション苦手なんだろうな」と思う人はたくさんいます。30代以下の若い人たちはともかく、40代以上でも、人の話を聴けない、自分のことばかり話す、相手の気持ちを無視して押し付ける、相手の気持ちを考えずに暴言を吐く、等々。

 

上司や先生、親に相談に行ったら、いつの間にか、その上司や先生、親が一人でベラベラしゃべっていたとか、説教が始まったとか、求めてないのにアドバイスのオンパレードになったとか、経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

相談された側は、まず相手の気持ちを理解することが先なのに、「考えすぎじゃない?」の一言で済ませていませんか?相談する側がそう感じているのなら、第三者的にそう見えていなくても、その事実は存在するんです。

 

イジメやハラスメントは言うまでもありませんが、会社で優秀な人が「居場所がない」と辞めていくケースも同様です。

 

コミュニケーションを取ってる「つもり」もまた、気を付けたほうがいいかもしれません。

 

そもそも、昔々、男性は狩りをしていて、女性は集落でコミュニケーションを取りながら生活していたので、基本的に女性の方がコミュニケーション能力が高いものです。

 

男性側からしてみれば「ある日突然、離婚を切り出された」かもしれませんが、女性側からしてみれば、「長いことコミュニケーションを取れていないから当然」かもしれないわけです。

 

コミュニケーションは必要不可欠なのに、難しいものですよね。