リウマチ患者の和ごころ

心理カウンセラーであり、プロのリウマチ患者(笑)でもある桧蕗子のブログです。生きづらさを抱えている人が少しでも前を向けるよう、寄り添います。

その言葉の認識、合ってますか?

私は語彙力がないので、色んな事柄を同じ単語で表現します。

 

芸人さんの漫才を見たとき、「面白い」

 

誰かが興味深いことを言ったとき、「面白い」

 

予想外の出来事が起こったとき、「面白い」

 

実家で飼ってる犬が触られるのを嫌がって暴れるとき、「面白い」

 

よく考えてみると、「すごい」も多用します。

 

私の語彙の少なさは、人から誤解される原因になっているんじゃないかと思ったこともありましたが、実は、メラビアンの法則によると、コミュニケーションにおいてバーバルコミュニケーション(言語によるコミュニケーション)は、たったの7%、ノンバーバルコミュニケーション(非言語によるコミュニケーション、声や動作・表情など)は実に93%を占めるのです。

 

それだけ、コミュニケーションを取る上で、言語以外の情報はものすごく大切なものです。

 

じゃあ、言語はないがしろにしていいんですね、という話かというと、そうではありません。

 

自分が一番認められたい人から、否定されるような言葉を投げかけられると、ものすごく傷付きますよね。

 

今はSNS上でしかやり取りをしない人もいる時代で、そういう人たちにとっては言語以外の情報がないので、やはり言語は大切なツールだと思います。

 

気を付けていただきたいのは、相手が言っている「面白い」と、自分が言っている「面白い」が同じものを指してるのかどうかです。

 

これ、相手に確認しないと分からないんですよね。親子であっても、夫婦であっても、恋人であっても、上司・部下であっても。どんなに価値観・考え方が近くても、自分は相手と違う人間なので。

 

相手が何を思って、どういう気持ちで、その言葉を発しているのか。

 

相手の言葉を自分の価値観・考え方だけで判断すると、望んでいない結果を生み出すこともあります。

 

だから、相手を理解したいと思えば思うほど、話し合う時間が必要になります。「こう言ってたから、こうなんだろう」では、あまりにも安直すぎます。人間は、そんなに単純ではないと私は思います。(単純な人もいるかもしれませんが…)

 

自分が理解したくてor理解されたくて話し合いを求めても、相手にその気がなければ、それまでのことですが。 

 

せめて、自分が大切に思っている人とは、共通の認識を持ちたくないですか?