リウマチ患者の和ごころ

心理カウンセラーであり、プロのリウマチ患者(笑)でもある桧蕗子のブログです。生きづらさを抱えている人が少しでも前を向けるよう、寄り添います。

表現すること

私は自分を表現することが苦手です。文章なら、まだどうにかなると思っていますが、口頭で自分の思いを説明するのは極端に下手だという自覚があります。

 

幼少時より、しょっちゅう、父から「ギ(鹿児島弁で文句の意)を言うな!」と殴られたり蹴られたりしていたので、それも一因なのかなと。

 

母や姉、会社の上司からも「何が言いたいか分からない」と言われたことがありますし(笑)

 

話を聴いてくれる人、心を許した人に対しては饒舌(?)に話しますが、それ以外の大多数に対しては口数が少ないです。3人以上いる場では、必要性が感じられない限りは自ら進んで話しません。それゆえ、「自分が知っている自分」と「他人が知っている自分」が乖離してる気がします。

 

心から大切に思っている人には本当の自分を理解してほしい気持ちが強く、人間、いつ死んでもおかしくないと思うので、「相手に疎まれていない」という自信があるうちは、せっせと手紙やメール、LINEを送ります。(我ながら健気ですね…)

 

こんな私にコンプレックスを抱いていた時期もありましたが、今は「これが私」だと思っています。

 

口で説明するのが苦手だから、文章を書くことで人に伝えようと思った。

 

話し上手になれないから、聴き上手になろうと思った。

 

他人に理解されていなくても、自分が自分を分かってあげていれば、自分が自分の味方であれば、それで良いと思えるようになった。(こう思えるようになるまでは、自分ですら自分の敵だと思っていました)

 

上を見ればキリがないけれど、人は人、自分は自分。

 

拙い表現であっても、汲み取ってくれようとする人は必ずどこかにいます。

 

コミュニケーションには、バーバル(言語)コミュニケーションとノンバーバル(非言語)コミュニケーションが存在しており、後者で伝えられるのは実に93%だともいわれているので、話すのが下手でも、気持ちを込めれば、しっかり向き合えば、何かしらは伝わってるはずです。

 

もちろん、理解してもらおうと努力することも、伝わっていない気がしたら補足説明することも大切です。必要性を感じたら、話し方について学んでみるのも素敵だと思います。

 

けれど、あなたは今のあなたのままでいても良いんですよ(^^)

 

無理して他の誰かになろうとしなくても、あなたはあなたのままで、十分、魅力的で愛される存在です。