リウマチ患者の和ごころ

心理カウンセラーであり、プロのリウマチ患者(笑)でもある桧蕗子のブログです。生きづらさを抱えている人が少しでも前を向けるよう、寄り添います。

「与える人」と「奪う人」

GIVER(受け取る以上に与える人)とTAKER(与える以上に奪う人)、あなたはどちらですか?

 

私は「与える人」でありたいと思っています。

 

大切な人に手紙を書いたり、悩んでる人に寄り添って励ましたり、忙しそうな人に差し入れをしたり。

 

もちろん、何かしてもらったら、何らかの形でお返ししようと努めています。

 

実際のところはどうなんでしょうね。誰かから一方的に奪ってやしないかと気になることもありますが。

 

昔、ある人から「障害や病気があるのは強みだよ。あなたが頑張る姿を見せるだけで、どれだけの人が勇気づけられるか」と言われたことがあります。

 

そういう意味では、私と関わる方に「自分は病気や障害がなくて良かった」「病気や障害がある人がこんなに頑張ってるんだから、自分はもっと頑張らなきゃ」「健康に過ごせていることに感謝しよう」という思いをプレゼント出来ているのかな、と、勝手に解釈しています。

 

さて、ここで問題です。

 

自分が満たされていないのに与え続けると、どうなると思いますか???

 

答えは簡単ですね。疲弊します(笑)。

 

お互い、win-winの関係だったら気にならないと思います。

 

一方的に与え続けていたり、明らかにバランスが悪かったりすると、不快に思ってしまうのは人間のサガかもしれません。

 

「なんで自分ばっかり…?」と思う時点で、見返りを求めている=自分が満たされていないことの証拠だと言えるでしょう。

 

「女性は与え続けることが出来る生き物だ」と聞いたこともありますが、それは、あくまでも「自分が満たされている場合」に限定されると思います。

 

疲弊しているGIVERのあなたは、どうか何も考えずに休んでください。人と会うと与えたくなっちゃうかもしれないので、好きな香りを嗅いで癒されたり、落ち着く場所に行って心を洗濯したり、おいしいものを食べて幸せな気分に浸ったり、時間の許す限り、ひたすら寝たり。

 

TAKERのあなたは、奪ってしまっている相手に何かしてあげられないかと考えてみてください。そして思いつくことがあったら、ぜひ行動に移してください。きっと気持ちは伝わると思います。(相手との関係性によって、十分にお返しできているか・いないかは変わりますので、そこは見極めてくださいね)

 

さあ、あなたはどちらですか?